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はじめての親鸞 (新潮新書)

, 五木 寛之
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ペーパーバック : 182 ページ
作者 : 五木 寛之
出版社 : 新潮社 (2016/3/17)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4106106582
フォーマット : Paperback, Hardcover, Epub, PDF, Kindle
発行日 : 2016/3/17
平均的な顧客フィードバック : 4.7 5つ星のうち(9人の読者)
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2015年新潮講座「人間親鸞をめぐる雑話」の内容をまとめたもの。親鸞の入門書である。語り口調であるからとても読みやすい。親鸞は自分のことをなにも書き残していないので、その経歴は不明の部分が多い。そこがなんとも魅力でもある。小説「親鸞」(全6冊)を著した著者がひとりのもの書きとして親鸞についてあれこれ考えてきたこと、耳学問で聞きかじったことなどを雑話風に話してくれる。当書を読んで親鸞ほど挫折し悩んだ人はいないと思った。中年までは世間的にほとんど無名。そんな親鸞がどうして現代に残ることができたのだろう。私が思うにやはり長生きしたことは大きい。それと妻帯して子孫を作ったことも浄土真宗の発展に役立ったと思う。弟子の唯円が「歎異抄」という親鸞から直接聞いた考えを極めて明晰でわかりやすい文章で残してくれたことも重要な要素だ。なにしろ90歳は当時の寿命の2倍だから驚異的である。いまなら差し詰め160歳生きたぐらいのインパクトがある。だから一生の間に親鸞の思想・考えはかなり紆余曲折があったはずだ。著者も言っている、・・親鸞はこう言った、ああ言ったなどとこだわるばかりで、親鸞の思想を固定してしまい、決めてしまうのは大きな間違いだと思います。生きた形で、揺れ動く、そういう親鸞の思想を私たちは捉えなくてはならないと思うのです。・・おおらかな気持ちで親鸞の思想に触れる。「民衆のための仏教」という法然の革命思想をさらに純化し、キリスト教に似た考えにもたどりつく。例えば、絶対的救世主、信仰による救済、慈悲思想、永遠の救い・・。非常に近代的である。師匠の法然から、知識を捨て愚者になってひたすら念仏せよと教えられても、親鸞は60歳を過ぎても仏典を勉強し「教行信証」という読書ノートに感想を書き続け、それを日々推敲する。誰に読ませるわけでもなく、自分の思索のためにだけ書きためる。親鸞は、私たち人間の持っている悪についてもっとも真摯に深く問いかけた日本の哲学者であるということをこの本から学んだ。

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